今回は家庭菜園超初心者の方向けに、初めてでも絶対に失敗しない超簡単なイチゴの育て方をご紹介します。
- 今までイチゴを育てたことがない人
- イチゴ栽培に挑戦したけど、いつも失敗していた方
- 今年こそイチゴを育ててみたいなと思っている方
ぜひ最後までご覧ください。
こちらは1年前に苗を植え付けて実の収穫が終わった苗です。
昨年、私はこの株からイチゴを収穫して、今年ももう一度この株を使って育てます。
イチゴはうまく育てれば何年も育てることができるので、ぜひ育ててみてください。
イチゴの家庭菜園の育て方!初心者におすすめの簡単な栽培方法はこちらの記事です。
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イチゴをプランターで育てる方法はこちらの記事です。
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イチゴ栽培に必要なもの
今回は最初に必要なものを紹介して、それから苗を植え付ける作業を説明します。
まずはイチゴ栽培に必要なものをご紹介します。
①イチゴの苗
イチゴの苗はホームセンターやネット通販で買えます。
葉っぱの枚数が多くて、葉っぱが大きいものを選んでください。
ホームセンターでは春と秋に苗が売っているので、その時期に買うのがおすすめです。
どんな品種でも育て易さはそこまで変わらないので、お好きな品種を選んでください。
どんな品種があるのか気になる方はイチゴのオススメの品種をまとめた動画もありますので、ぜひそちらをご覧ください。
一年前の春に植え付けた苺の苗の様子
これは1年前の春に植えつけた苗です。
昨年の春から初夏にかけて実を収穫し、その後苗を増やしました。
最終的な目標として、今回はこんな感じのものを作ります。
イチゴはランナーで苗が作れる
イチゴの苗はランナーと呼ばれる細い棒のようなところから、別の株(クローン)が出てきます。
それを使ってイチゴの苗が作れます。
昨年の夏から秋にかけて苗を増やしました。
イチゴはそうやって何年も楽しむことができるので、是非育てて欲しいです。
イチゴは冬場は屋外でも越冬できる
イチゴは寒さに強いので、外に置いておくだけで冬を越すことができます。
特に何もする必要はないです。
そして、この株からまた今年の春に収穫ができます。
いちごの植え付けの時期は春か秋がおすすめ
春に植えた場合は少しだけ収穫を楽しんで、その後苗作りをして翌年に備えましょう。
秋に植え付けをした場合、その年には収穫ができませんが、翌年の春に収穫ができるようになります。
②イチゴを植える容器
イチゴは畑や庭でも育てることが出来ますが、少し難易度が上がります。
なので超初心者の人はプランターや植木鉢に植えて育てるのがおすすめです。
植木鉢やプランターを置くベランダや庭の大きさ、育てたい株数によって使う容器を決めて下さい。
長さが60センチぐらいのプランター
100円ショップやホームセンター、ネット通販で買えます。
これぐらいの大きさのものが育てやすいです。
60センチくらいの長さのプランターに植える場合は、両端に2株か、沢山苗があるようだったら3株植えることもできます。
このプランターの底は穴だけ開いていて、何もないタイプのものです。
深さが浅めで直径が30センチぐらいの丸い形のプランター
少し変わって、こんな感じのものもあります。
これだったら真ん中に一株だけ植えるか両側に2株、もしくは三角形になるように並べれば3株植えられるでしょう。
底上げの板が入っているプランター
このベージュのプランターは底に底上げの板が入っています。
こういう容器は排水性が良く、これから説明する鉢底石は使わなくても平気です。
もちろん使ってもいいですが、使わない方が土がたっぷり入ります。
植木鉢
この植木鉢なら真ん中に一株だけ植えるのが良さそうです。
これは直径が20センチくらいです。
③イチゴを植える時に使う道具
- ジョウロ
- 土を入れる道具
- 長さや間隔を測るメジャー
- 品種名などを書くタグとペン
- 移植ゴテ
上記の道具があれば十分です。
これらの道具は全部100円ショップで手に入ります。
実は今回ここにある物、全部100円ショップで買いました。
できるだけお金をかけずに始めたい方は、是非100円ショップも利用してみてください。
もちろんホームセンターやインテリアショップなどで買ったものでも良いです。
④イチゴ栽培に適した土
土はイチゴ用の培養土、もしくは「イチゴの土」と書いてある商品を、ホームセンターもしくはネット通販で買ってください。
超初心者の人はイチゴ用の培養土、もしくは「イチゴの土」を使えば失敗がないはずです。
もう少し慣れた方なら、野菜栽培用の培養土でも大丈夫です。
さらに中級者ぐらいになったら、オリジナルの培養土を作るのもおすすめです。
ただ超初心者の人は必ずイチゴ用の培養土を買って使って下さい。
※大事なことなので2回言いました。
それから100円ショップに行くと、土や「野菜の土」「赤玉土」なども売っています。
実はこれらは少し癖があります。
こういうものの中身はヤシ殻です。
なので超初心者の人はこういったものは使わないでください。
赤玉土だけでは栽培ができず、いくつかブレンドして使わないといけないので、あまりおすすめしません。
それから野菜用の土で十分育てられますが、出しているメーカーによって中身がかなり違います。
場合によっては
- あまりイチゴ栽培に向かない
- 水はけが良すぎる
- 肥料持ちが悪い
ということがあります。
なので超初心者の人はイチゴ用の土を使ってください。
※大事なことなので何度か言っています。
⑤鉢底の石
鉢底石を入れておくと、排水性が良くなって根腐れが起きにくくなります。
イチゴを育てていると、どうしても水が多すぎて根腐れになって枯れてしまうことがあります。
鉢底石はそれを防いでくれるので、ぜひ使ってください。
ネットに入った状態の鉢底石がおすすめ
なぜネット入りの鉢底石がおすすめかというと、使い終わった後の片付けがすごく楽になるからです。
ぜひこのネット入りの鉢底石を買ってみてください。
これも100円ショップやホームセンター、ネット通販で買えます。
⑥イチゴ栽培に適した肥料
超初心者の人はイチゴ用の肥料を使ってください。
こちらは「あま~いイチゴ肥料」と書いてあります。
他にもいくつかのメーカーからイチゴ専用肥料が出ています。
イチゴ用の肥料を使えば失敗が減るので、超初心者の人はぜひこれを使ってください。
栽培に慣れた方は「鶏ふん」や「醗酵油かす」などもおすすめ!
もう少し栽培に慣れた方はイチゴ用ではない肥料を使っていただいても大丈夫です。
例えばペレット状になった鶏ふんです。
鶏ふんは有機肥料の中でも即効性が高く、効果が早いので追肥に使うのがおすすめです。
醗酵油かすもつぶ状になっています。
醗酵油かすは有機質の肥料で、鶏ふんよりもじわじわと効きます。
元肥として一番最初に混ぜておくのがおすすめです。
イチゴを育てる時に化成肥料は使いたくなくて、有機質の肥料で育てたい方は、元肥として油かすを入れて、追肥として鶏ふんを使ってみてください。
こだわりがなくて化成肥料でやりたいという方は化成肥料を使ってください。
例えばこの化学肥料には「窒素:8/リン酸:8/カリ:8」と書いてあります。
この数字が肥料のバランスです。
家庭菜園では全ての肥料分がバランスよく含まれているものがおすすめ
すごく細かいことを言えば、イチゴの場合は色々なバランスを考えた方がいいです。
でも、家庭菜園で簡単に育てることを考えたら、「窒素:8/リン酸:8/カリ:8」ぐらいのバランスよく、全ての肥料分が含まれているものがおすすめです。
化成肥料をあまり使いたくない方もいるかもしれませんが、有機質の肥料と比べてニオイが少なく虫の発生がしにくいです。
それから早くよく効くというメリットもあります。
なので有機質にこだわりがない方なら化成肥料を使ってください。
有機質にこだわりたい方は鶏ふんや油かすを使ってください。
イチゴ専用肥料は化成肥料と有機肥料のミックスが多い
メーカーによって違うかもしれませんが、イチゴ専用肥料は化成肥料と有機肥料のミックスが多いです。
化成肥料と有機質の肥料も入っていて、両方の肥料のいいとこ取りをした商品が多いです。
ざっくりと必要なものの説明が終わりました。
イチゴ植え付けのポイント!
それでは、イチゴの苗を植えてみましょう。
苗の状態を確認できたら、最初に鉢底石を入れ、次に培養土を入れてイチゴの苗を植え、培養土を足すという流れです。
①苗の確認
ホームセンターで売っている苗は、今はこのくらいのサイズだと思います。
古い葉っぱは取る
もし古い葉っぱがあれば、摘み取ってください。
古い葉っぱとは、茶色く枯れている葉っぱのことです。
緑色が残っていたら取らずに残してください。
根っこの状態を見る
白色というかクリーム色になってます。
根っこの量がこれぐらいの量になっていたら植え付けに最適です。
売っている状態だと、これよりも根っこの量が少ないかもしれません。
それでもある程度の根っこが、ポットの底ぐらいまで届いていれば植え付けに使えます。
もしここまで根っこが届いていなかったら、もう少しポットの中で育てて、根っこがポットの底まで届いてから植え付けるようにしてください。
容器の大きさに従って、株数を決める
この容器の直径24センチ、深さが18センチあります。
これぐらいの大きさだとギリギリ2株植えられます。
基本的にイチゴ1株に対する土の量が多ければ多いほど、失敗しにくく育てやすくなります。
なので今回はこちらの容器の真ん中に1株だけ植えます。
もし2株植えたい場合には離して植えてください。
この容器に3株だと狭いです。
イチゴとイチゴの間隔はできれば20センチぐらい開けてください。
②鉢底石を植木鉢の底に入れる
ネット入りの鉢底の石がおすすめです。
このまま植木鉢の中に入れて下さい。
こうすることで植木鉢の底に水が溜まらないようになります。
イチゴは水が溜まると根っこが腐って枯れやすくなるので、このようにして水が抜けやすくする工夫が必要です。
③土を入れていく
今回はイチゴ用の土を入れます。
土を入れてからイチゴの苗を入れるので、土は少し浅めというか半分ぐらいまで入れてください。
土を入れる時は、こういった土を入れる道具を使うのがおすすめです。
もしくは移植ゴテなどでも良いです。
土を入れたら、少し「トントン」して鉢底石の間にできた隙間に土を入れましょう。
超初心者にはイチゴ用の土がおすすめ!
イチゴ用の土を見ると、色々なものが入っています。
多分、赤玉土とか鹿沼土とかパーライトとかバーミキュライトとか腐葉土とか完熟堆肥とか色んな物が入っているのではないでしょうか。
これを全部自分で買って混ぜるのは大変です。
イチゴ用の土として販売されているものを買えば、それだけで済んですごく簡単なので、超初心者の人はぜひこれを使ってください。
容器の真ん中にイチゴを植えつけます。
イチゴを植える向きはあるの?
「イチゴを植える向きがある」と聞いたことがあるかもしれません。
イチゴの苗に棒みたいなものがついていて、この棒の反対側に花が出ると言われています。
この棒は元々イチゴの親株とつながっていたランナーの残りです。
細かい話をすると半分正解で半分間違いです。
1株だけ植えるのであれば、植える向きは関係ありません。
なので棒のことは気にせずに、好きな方向に植えてください。
プランターに植える場合、多少は向きを考えた方がいいかもしれません。
家庭菜園でイチゴを育てる場合は、あまり向きを気にしなくて良い
ただ、実際に家庭菜園でイチゴを育てる場合、脇芽がたくさん出てくるので花が出る方向は一方向ではありません。
家庭菜園向けの本や一般的にはこのランナーの反対側に花が伸びると言われていますが、それは100%正解ではないのであまり気にしないで下さい。
ただ、植える向きもしっかり気にしたい方は、この棒と反対に実がなるというのを考えて通路側をこちらに合わせたり、イチゴを植え付ける時に向きを合わせて片方にできるだけ実が出るようなことを意識してみてください。
④実際に植えてみよう!
実際にイチゴを植え付けます。
イチゴの苗をポットから取り外す方法
イチゴの苗をポットから外す時に、葉っぱを持って引っ張ると葉っぱが折れてしまいます。
なので、例えばランナーの後の棒を持ったり、土全体を抑えてひっくり返して引き抜くようにしてください。
苗の根っこはほぐす?ほぐさない?
根っこはほぐしたり切ったりしないでください。
中には根っこをハサミで切った方がいいという方もいますが、そうすると切った根っこの断面から病気にかかりやすくなってしまいます。
なので、できるだけ根っこはいじらずに植え付けましょう。
苗を容器の真ん中に置いて土を入れる
植え付ける時はイチゴの苗を容器の真ん中に置いて下さい。
土は容器のギリギリいっぱいまでは入れません。
ギリギリまで入れると次に水やりをした時、すぐに土と水が外に溢れてしまうからです。
なので容器の縁から5センチぐらい下、指の第2関節分くらいまで土を入れます。
イチゴの苗が容器の縁からちょっと顔を出すぐらいの高さにしてください。
イチゴの芽の部分を土に埋めないようにする
この部分が土の中に埋まると芽の部分が腐ってしまいます。
イチゴはこの部分の奥に芽があって、ここが土の外に出ていないとうまく育ちません。
ここが土に埋まってしまうと腐って枯れてしまいます。
なので苗を植える高さを気を付けて下さい。
土よりも少し顔を出させ、少し上にするのがポイントです。
ある程度土を入れたら、またトントンして隙間を埋めるようにします。
植え付け完了!
芽の部分が土の外に出ていて、土の上にあるのがわかるでしょうか?
芽の部分を埋めないように気を付けて下さい。
そして容器の縁と土の表面に隙間があるので、たっぷり水をかけても溢れ出ません。
これも1つのポイントです。
⑤肥料を与える
元肥は植え付ける前に下の部分に入れるやり方もありますが、後で量を調整するのが難しいです。
また、イチゴの根っこは比較的浅く入るタイプなので、超初心者の人は植えた後に土の表面に元肥を与える方法がおすすめです。
慣れている方は最初から混ぜてしまってもいいですが、超初心者の人は後から混ぜましょう。
今回はこちらのイチゴ用の肥料を使います。
肥料によって与える量が違います。
すごくざっくりと説明するとひとつまみぐらいです。
5本の指の先でひとつまみぐらいを取ってみてください。
これくらいの量をいちばん最初に与えましょう。
株の近くの根元はあまり良くないので、容器の端にパラパラと与えてください。
そのままだと良くないので少し土と混ぜます。
これは元肥といって、苗を植え付ける時に与える肥料です。
追肥の与え方
これから先は1カ月ごとに今と同じぐらいの量を同じように与えてください。
これを追肥といいます。
それから冬の間は肥料は与えなくて大丈夫です。
春夏秋に肥料を与えてください。
イチゴの水やりのコツ
ポイントはたっぷりとあげることです。
水やりの時に、ちょろちょろーっとあげる方がいるかもしれません。
これはあまり良くないです。
あげる時にはたっぷりとあげてください。
特に植えた直後は土がカラカラに乾いているので、たっぷりとあげるようにしてください。
たっぷりとは一体どれくらいかというと、ひとつの目安は容器やプランター、植木鉢の底から水が溢れて出るまでです。
今ちょうど出てきました。
こんな風に底から水が出てきたら、充分というサインです。
これからの水やりのひとつの目安は「土の表面が乾いてから水をあげる」です。
土の表面が乾いていなかったら水はあげないでください。
ただそれがよく分からない方は、週に2回水をあげてください。
どれぐらいの量かは今と同じで、容器の底から水が溢れ出てくるまでです。
これを週に2回、春夏秋はずっとこのようにしてください。
冬の間はイチゴはあまり水分を必要としていない
なので冬の間はほとんど水やりはしなくてもいいです。
土の表面が乾いていたら水をあげてください。
冬の間は水よりは少なめにしましょう。
カラカラに乾燥すると枯れてしまうので、そのような場合は水をあげてください。
プランターの置き場所
必ず直射日光が6時間以上当たる場所に置いてください。
完全な日陰や、太陽の光が2時間とか3時間しか当たらないような場所ではイチゴは上手く育ちません。
できるだけ長い期間、光がたっぷりと当たる場所に置いてください。
例えば庭やベランダなどの場所がおすすめです。
イチゴの葉っぱに水をかけないようにしよう
水やりをする時にイチゴの葉っぱに水をかけないよう周りに与えました。
これは水やりのコツです。
水がかかってしまうと病気にかかりやすくなるので、出来るだけ葉っぱに水をかけないようにしてください。
それから雨も同じです。
雨がどうしても当たってしまう場合には仕方がないですが、できれば雨が当たらない場所に置いてください。
例えば「ひさし」が出ている庭の縁側やベランダなどに置いてた方がイチゴにとっていい環境です。
花が出てくる向き
先ほど説明した、イチゴのランナーや花が咲いたり実が出てくる方向について補足で説明します。
これがイチゴの花と実です。
基本的にこのランナーとは反対側に実がなると言われています。
しかし実際は、あっちにもこっちにも出ます。
ただ目印のランナーの方に実が出たとしても、茎の部分が斜めになっているので目印のランナーの反対側に出やすくなるという効果はあります。
家庭菜園の場合は他にも脇芽を残して育てるので、イチゴの実があっちこっちに出たりします。
なのであまり気にしなくてもいいですが、こだわりたい方は目印を見つけて向きを揃えるようにしてください。
咲いた花を人工授粉しよう
イチゴの苗をしばらく育てていると、春に温かくなってから花が咲いてきます。
そうしたら人工授粉をやってあげてください。
優しい筆で、花が咲いた2日目から2日間、雌しべの部分を撫でる行為です。
この人工授粉については別の動画で詳しく紹介していますので、ぜひそちらをご覧下さい。
ミツバチが飛んで来てくれる場所なら、人工授粉は行わなくても平気です。
春の間に花が咲いて実がなったら、それを収穫して食べてください。
ランナーが出たら苗を作ろう!
夏になると花が咲かなくなって、代わりにランナーと呼ばれるものが出るようになります。
ランナーでイチゴの苗が増やせます。
この苗を増やす方法は別の動画で詳しく紹介していますので、そちらを参考にしてみてください。
家庭菜園超初心者でも自宅で無限に苺を収穫できる超簡単ないちごの育て方のまとめ
今回は超初心者の人向けに超簡単な絶対に失敗しないイチゴの育て方を説明しました。
今回ご紹介したようにイチゴを育てれば、おそらく初めてイチゴを育てる方でも失敗せずにイチゴが育てられると思います。
ぜひお試しください!
私のYouTubeチャンネルには、他にもたくさんのイチゴ動画があります!
私のYouTubeチャンネルでは、イチゴについて60本以上の動画をアップしています。
↓こちらです
YouTubeチャンネル【Daisuke Miyazaki】
「イチゴの育て方」という再生リストには60本以上の動画があります。
例えば
- イチゴの植え付け方
- 肥料の与え方
- 苗の増やし方
- 人工授粉のやり方
- プロ向けのマニアックな情報
など、色々な情報があります。
なので「イチゴを育ててみたいな」と思っている方や、すでにイチゴを育て始めている方は、是非「イチゴの育て方」という再生リストをご覧ください。
たくさん動画があるので、気になる動画が見つかると思います。
ここからちょっとした裏話
今回はこの動画の撮影にこの道具を使いました。
100円ショップで売っていたんですよ。このイチゴの葉っぱと花と実っていうやつですね。
これ、びっくりしましたね。
私のために作ってくれたんじゃないかっていうくらい、すごい使いやすくて便利ですね。
「苺の花がこの向きに出ますよ」とか「イチゴの花っていうのはこういう順序で実が大きくなりますよ」とか、そういう説明をする時にめちゃくちゃ便利で、最近仕事でも使わせてもらってます。
ダイソーさんありがうございます!
今回、ご紹介した内容はこちらの動画でご覧になれます!