100円ショップのおすすめ家庭菜園と園芸用品パート2【観葉植物ベランダ菜園向け】

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今回は100円ショップのおすすめ園芸グッズPart2です。

追加で紹介したいアイテムが10個見つかったので、ご紹介したいと思います。

こちらの記事の続編なので、Part1をまだ見ていない人は先にこちらを見てください。

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家庭菜園やベランダ菜園、農作業、植物栽培で使うと便利な100円ショップのアイテムです。

紹介する商品はダイソーさんとセリアさん(一部ナチュラルキッチンアンドさん)で購入しました。

目次

1.100円ショップで買える観葉植物

最初に紹介するのは観葉植物です。

100円ショップには観葉植物もいろいろ売っていますよね。

幸福の木、多肉植物、サボテンなどもあります。

それからエアープランツも売っています。

こちらのエアープランツは私が流木に固定したものなので、この状態で売っているわけではないです。

ただこのエアープランツは100円ショップで売っています。

ここで紹介している観葉植物はすべてダイソーで買いました。

100円ショップで売っている観葉植物を見ると、「見すぼらしいな…」「部屋に置いても可愛くないかな…」と思ってしまうかもしれません。

でも土を透明なポリマーに変えたり、鉢を植え替えたり、流木とくっつけてインテリアにすると100円ショップの観葉植物でも部屋に飾っても違和感なく溶け込むと思います。

100円ショップへ行ったらぜひ観葉植物コーナーも見てみてください!

100均ダイソーのサボテンを植え替える簡単な方法はこちらで詳しく説明しています。

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エアープランツと流木でお洒落なインテリアを作る方法はこちらで詳しく説明しています。

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2.100円で買えるザル付きトレー

次に紹介するのは、先ほど観葉植物を入れていたトレーです。

こちらはセリアで買いました。

このようなトレーは観葉植物や鉢物を入れておく時にすごく便利で排水の受け皿として使っています。

この受け皿のすごいところは、普通のトレーは水を受け止められるだけですが、これはザル付きで底が二重構造になっています。

二つの部品に分かれます。

トレーにはめ込むと、底に隙間ができます。

なので排水が底に抜けて鉢が水に浸からないので、根腐れが起きにくくなっています。

こちらの商品はキッチンコーナーに置いてあり、食器を洗った後の食器置き場として売られていました。

たしか「食器置きバット」みたいな名前だったと思います。

これは小さな鉢や苗作りに活用しています。

3.室内で土をこぼさない園芸用シート

三番目はこちらの園芸用シートです。

四隅がボタンで留められるようになっていて、土がこぼれません。

なので室内やベランダで土を扱いときにすごく便利です。

畑や庭でも肥料や収穫物を分けるときに良いと思います。

私はAmazonで600円くらいで買いましたが、ダイソーやセリアでも同じものが売っています。

生地が薄かったり耐久性は劣るかもしれませんが、同じ形なので同じように使えると思います。

前はただのレジャーシートを使っていましたが、土が横にこぼれてしまっていました。

これは四隅を立体的にできるので土がこぼれにくく使いやすいです。

4.栽培にもごみ集めにも使える土のう袋

次は土のう袋です。

ダイソーは5袋セットで100円で売られていました。

5枚で100円なので1枚20円です。

袋栽培に使えます。

土のう袋に市販の培養土や地面の土、オリジナルの培養土などを入れて野菜の苗や種を植えれば育てられます。

プランターや植木鉢の代わりになります。

ただし耐久性は強くないので、半年から一年くらいしか使えません。

土のう袋は水が通る構造なので排水穴は開けなくてよいです。

袋栽培をやってみたいという人は土のう袋も使ってみてください。

5.植物を育てるための化学肥料

次は化学肥料です。

100円ショップでは培養土や有機肥料も売っています。

最近私がよく使っているのはこちらの化学肥料です。

「鉢花・観葉植物の肥料」と書いてあります。

他にも似たような肥料が売っています。

肥料は名前ではなく、どんな成分が入っているかを見てください。

例えばこちらを見てみると、窒素リン酸カリが10:10:10の割合で入っています。

それからこちらは、少しずつ溶ける緩効性肥料です。

私が好んで使っているIB肥料とほぼ同じものです。

このような肥料はいろんな植物に使えるので、使いやすくておすすめです。

6.室内の観葉植物の水やりに水差し

次に紹介するのはこちらの水差しです。

どういうときに使うかというと、優しく水をあげたいときです。

種を播いてからジョーロで水をかけると水の勢いが強すぎて種や土が流れてしまいます。

そういうときに私は水差しで水をかけます。

この部分から少量の水を出せるので、種を動かさずに優しく水やりができます。

それから小さな鉢に水を与える時にも便利です。

7.エアープランツには霧吹き

次に紹介するのはこちらの霧吹きです。

こちらも優しく水をあげたいときに使います。

霧吹きは小さな種を播いた後に使っています。

それからエアープランツは葉に水をかけるので、それも霧吹きを使っています。

農薬や自然農薬を散布する時も霧吹きを使ってください。

8.手を守る必需品の背抜きグローブ

次に紹介するのは背抜きグローブです。

家庭菜園をするときには何か手袋をはめた方が良いんですが、とくに背抜きタイプがおすすめです。

農作業と聞くと軍手をイメージしますが、意外と軍手はおすすめではありません。

なぜかというと、指に密着していないので細かい作業がやりにくいからです。

このようなタイプは甲の部分は布なので通気性が良く、手のひらはゴムなので密着して滑らないし細かい作業もやりやすいです。

なので背抜きタイプがおすすめです。

注意点として、100円ショップの手袋はゴムの臭いがかなりキツイ場合があります。

そのようなものは何回か使っていると臭いがとれてくるので、最初だけ気を付けてください。

9.細かい作業は園芸用ピンセット

次は園芸用のピンセットです。

普通のピンセットでも構いません。

野菜を育てていると、小さな種や苗を扱ったり小さな害虫を取る場面があります。

そのようなときには指よりピンセットを使うと作業がやりやすくなります。

なのでぜひピンセットも用意しましょう。

長いタイプが使いやすいですが、短くてもOKです。

10.何にでも固定できるビニールテープ

最後に紹介するのはビニールテープです。

ビニールテープは何にでも使えます。

支柱を補強したいとき、品種の名前を書いておくネームタグの代わり(黒色以外)にしたり、粘着面でハダニやアブラムシを捕まえたり、トマトの茎が折れたら巻いて治したりです。

このように、ビニールテープが一つあると安心です。

ぜひ一個買っておきましょう。

100円ショップのおすすめ家庭菜園用品まとめ

今回は100円ショップのおすすめ園芸グッズPart2をご紹介しました。

私が紹介したアイテム以外にもおすすめのものがあればぜひ教えてください!

ここからはおまけの内容です。

紹介するのを忘れた観葉植物を紹介します。

カポックとモンステラ

右にあるのがカポック、左にあるのがモンステラという観葉植物です。

どちらもダイソーで買いました。

元々は小さな苗で、それを100円ショップの土と容器に植え替えました。

カポックは200円商品だったと思います。

なので最初からある程度大きめでしたが、鉢を大きくして土を増やしたので元気に育ってくれています。

モンステラの方が生育が遅いですが、それでも元気に育っています。

こちらにはコバエの粘着テープや土の湿り気を教えてくれるサスティーや活力剤を挿しています。

100円ショップで買った小さな観葉植物も大きな鉢に植えればボリューム感が演出できると思います。

ナチュラルキッチンアンドの観葉植物

そして手前にあるのは「NATURAL KITCHEN &」というお店の観葉植物です。

おしゃれで自然派な100円ショップです。

100円の商品だけではありませんが、店内の多くの商品が100円で売られています。

300円、500円、1,000円以上の商品もあるみたいです。

全国各地に店舗があり、可愛いアイテムが多くて園芸好きにおすすめです。

家の近くにあればぜひ行ってみてください。

サボテンや多肉植物などの観葉植物も販売しています。

100円でも可愛い植物が手に入ります。

こちらの動画でも紹介しています。

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動画でもっと詳しく見れます

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