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部屋や観葉植物のコバエを予防や駆除するおすすめの対策方法!食虫植物や手作りトラップ

今回は、室内の植物のコバエの予防策と駆除方法をご紹介したいと思います。

  • コバエが発生して困っている
  • コバエの予防策や駆除方法を知りたい
  • オススメのコバエ対策を知りたい

という方におすすめの内容です。

観葉植物や水耕栽培の野菜など室内で植物を育てているとコバエに悩まされる人も多いと思います。

私自身も室内で植物をたくさん育てているので、コバエにずっと悩まされてきました。

そこで、今までにいろんなコバエ対策を試した結果ついにおすすめできる方法が見つかりました。

虫が苦手な人もいると思うので、虫の映像はできるだけ使っていません。

記事の一番最後に虫の映像があるので、虫を見たくない人はその手前で閉じて下さい。

コバエの予防策

それではまずコバエの予防策について簡単にご説明します。

  • 土の表面にマルチを敷く
  • 土の上層に無機物を敷く
  • 受け皿の水をこまめに捨てる
  • 土の中に有機肥料を使わない

この様な予防策をすることである程度はコバエの発生を減らせます。

ただなかなかゼロにすることは難しいです。

コバエの種類

次はコバエの種類についてご説明します。

こちらの表はアース製薬さんのウェブサイトの情報を参考に作らせて頂きました。

一般家庭の家の中で発生するコバエはこの4種類と言われています。

ショウジョウバエ、ノミバエ、キノコバエ、チョウバエです。

それぞれ発生する場所が違います。

ショウジョウバエとノミバエは生ゴミに多く発生します。

キノコバエは観葉植物や室内の植物。

チョウバエは汚水に発生します。

観葉植物や室内で植物を育てている場合にはキノコバエ、もしくはチョウバエが発生していると言われています。

臭いの誘因効果を見てみるとショウジョウバエとノミバエは効果がありますがキノコバエとチョウバエは効果がないと言われています。

粘着剤の効果は全てのコバエで効果があります。

殺虫剤の効果も全てのコバエで効果があります。

なので大きな違いとして臭いの誘因効果がショウジョウバエとノミバエはあるけれどもキノコバエとチョウバエはないということになります。

コバエの駆除方法

コバエの駆除方法についてご説明します。

  • コバエホイホイ
  • 市販のトラップ
  • 手作りトラップ
  • 殺虫スプレー
  • 食虫植物

この5つをメリットデメリットで比較してみましょう。

コバエホイホイのメリットは手軽に試せることですが、デメリットは効果が弱いことです。

市販のトラップも同じです。

手作りトラップのメリットはコストが安いこと、デメリットは臭いがあることです。

殺虫スプレーのメリットはすぐに効果がありインテリアを損なわないことですが、デメリットは死骸が落ちることと殺虫成分を含んでいることです。

食虫植物のメリットは栽培自体も面白いことですが、デメリットとして効果はあまり強くありません。

試したトラップやスプレーの紹介

私が実際に試したトラップやスプレーをご紹介します。

コバエがホイホイ

まずはコバエがホイホイという商品に関しましては、その商品に「観葉植物のコバエには効果がありません」と言う様なことが書かれています。

試しに観葉植物の近くに置きましたがほとんど効果がありませんでした。

なので、おすすめではありません。

市販のトラップ

それからこの様な市販のトラップがあります。

こちらは植木鉢用や観葉植物用の商品です。

どういう仕組みかと言うと、入り口に臭いがあるトラップがありその周りが粘着シートになっています。

こちらは小さな穴があって、その中に臭いがあるものが入っているという物です。

これは植木鉢用と書いてあったので効果があると期待しましたが、こちらは一匹もつかない。

こちらは一匹しかついていない結果になりました。

なので植木鉢用と書いてありますが、臭いで集めるタイプのものは駆除効果が弱いと思います。

手作りトラップ

それからこちらは手作りのトラップです。

トラップの作り方はいくつかありますが、例えばめんつゆや酢を薄めて洗剤を混ぜるというものがあります。

私は酢と水を1:1、食器用洗剤を2~3滴混ぜて合わせたものを置いておきました。

こちらもそこまで劇的な効果はないかなという印象です。

そしてひとつ問題があって、臭いがあります。

それが私としては嫌だなあと思いました。

できるだけ低コストで、薬品を使いたくない人向けな方法です。

殺虫スプレー

次はこちらのスプレーをご紹介します。

「飛びまわるコバエ撃滅1プッシュ式スプレー」という商品です。

こちらは効果がありました。

こちらのコバエの画像は記事の最後にご紹介します。

部屋にワンプッシュするだけでOKです。

こちらの商品説明を読んでみると、

1プッシュするだけカンタン♪
スプレー粒子が一瞬で広がる
部屋・ベランダからコバエがいなくなる
手軽で汚れない親切設計

というふうに書いてあります。

使用方法は

部屋の中のコバエ駆除 4畳あたりに1回の割合でお部屋の中央に向かって噴射

ベランダのコバエよけ ベランダの壁面数ヵ所に噴射

群がるコバエ駆除 約20cmの距離から直接噴射

ということが書いてあります。

それから注意点として

※農薬ではありません。植物に直接噴射したり、土に噴射するなど、植物保護目的では使用できません。

というふうに書いてあります。

なのでこちらの商品は部屋の中のコバエ駆除だけではなくて、ベランダのコバエ駆除にも使えます。

使用上の注意の所を見てみると

●皮膚、飲食物、食器、子供のおもちゃ、観賞魚、小鳥などのペット類、飼料、植物にかからないようにしてください。特に、観賞魚用の水槽や昆虫の飼育カゴがある部屋では、使用しないでください。

というふうに書かれています。

哺乳類には影響はないそうですが、魚や虫にはかなり悪影響があるそうです。

それから適用害虫を見てみると

ショウジョウバエ、チョウバエ、キノコバエ等のコバエ

というふうに書いてあります。

こちらは特に物を置いておかなくてもただ部屋にワンプッシュスプレーするだけで効果があるので、手軽に効果を実感したい人や部屋に物を置きたくない人、臭いが気になる人はこちらを使うのがおすすめです。

こちらのスプレーを使ってみた感想は、スプレーしてから数分後に本当にコバエが落ちていました。

なので効果は実感しました。

ただ気になった点は、死んだコバエがテーブルや床に落ちてしまうということです。

なのでこちらのスプレーをした後は部屋の掃除を必ずして下さい。

食虫植物

食虫植物を育てるとコバエを捕まえるという効果は本当にありました。

実感できました。

あんまりアップではお見せしませんが、この葉にコバエがついています。

あとこの中にコバエが入っています。

一番効果が高かったのはコイツです。

これはかなりコバエがついています。

ただし食虫植物は虫を食べなくても生きていけるので、実際そんなにたくさんは虫を捕りません。

それから食虫植物が虫を食べるために、虫を引きつけるような臭いを出しているらしくて、コバエを食べるけれどコバエの数が増えてしまうと言われています。

なので単純に楽しみとして食虫植物を育てるのは良いと思いますが、食虫植物を育ててコバエをやっつけてもらおうと考えると逆に増えてしまう可能性があるため気を付けて下さい。

ただ食虫植物を育てること自体はすごく楽しいです。

どのように虫を捕まえるのかを見てみましょう。

あぁ、食べられた~

というふうになります。

おすすめのコバエ駆除方法

今回、私がおすすめするコバエの駆除方法はこちらの「土からわいたコバエ撃滅」という粘着シートです。

こちらはキノコバエ類に効果を発揮するので観葉植物や水耕栽培など室内で植物を育てている人に最適です。

それからこちらの商品にはパッケージが違う、少しかわいいパッケージのバージョンも売っています。

おすすめのコバエ駆除商品

私がおすすめするこちらの商品の紹介をします。

「土からわいたコバエ撃滅 粘着剤」です。

こちらは

科学殺虫成分0 不使用
土からわいた コバエ撃滅 粘着剤
どっさり捕獲 挿すだけ簡単

というふうに書いてあります。

キノコバエの生態を徹底研究!
強粘着でホイホイ取れる
容器裏面に目立たず獲れます。

4個入りで1,000円くらいです。

なので1個あたり250円くらいということになります。

裏面を見てみると、特長の所に

土から発生するコバエをホイホイ捕まえる
プランターや鉢の土にさすだけ簡単
ニオイがないから室内でも使いやすい
散水時に水がかかっても使える
化学殺虫成分不使用

というふうに書いてあります。

コバエを逃がさない4ステップと容器のこだわり
①土から発生したコバエ(キノコバエ)は歩いて移動する性質がある
②キノコバエが大好きな緑色に誘引する
③本能的に歩きたくなる誘導路で導く
④強力粘着で一度貼りついたら逃げられない

このようなこだわりがあるそうです。

次に使用方法があるんですが、使用方法を読むのがすごく大切です!

なぜかと言うと、私は初めてこの商品を使う時に「使用方法なんて読まなくても使える」と思って何も読まずにパッと手に取って使ってみました。

そうしたら粘着部分が手にベットリついて大惨事になりました。

なので使う前に必ずこの使用方法を読んでから使うようにしましょう。

ここに書いあるように

粘着剤部分に指で触れないように注意してください。

この誘導路の段差のところが土に平行になるように挿すことが重要だそうです。

斜めとか、浮いていたらダメだそうです。

【対象害虫】キノコバエ類
【使用の目安】約一ヵ月(※虫やホコリが多く粘着した場合はお取替えください。)

使用上の注意を見てみましょう。

●万一、粘着剤が手や髪の毛、衣類、床などについた場合は、サラダ油やてんぷら油などでたんねんにふき取り、石けんや洗剤を用いてよく洗ってください。

と書いてあります。

本当に注意して下さい。

粘着シートの使い方

では使い方を見てみましょう。

ここから開けます。

4枚中3枚は既に使っています。

ここで、普通にパッと触ってしまうと指がとんでもないことになるので、必ずここから取り出しましょう。

ここが説明文に書いてあったコバエの誘導路です。

ここまで真っ直ぐ土に埋めると良いそうです。

ここに粘着素材のものがついています。

ここは指で持てます。

表面がこんなふうに緑色の葉っぱの形をしています。

なのでインテリアや雰囲気を損なわないと思います。

こんな葉っぱが観葉植物の植木鉢に挿さっていても別に嫌な印象は持たないですよね。

そらから臭いもまったくないので、その点もすごく気に入っています。

あとはこれを観葉植物などの株元に挿し込むだけです。

これでオッケーです。

あとはこれで効果が一ヵ月くらい続くそうです。

粘着シートの効果

ここに挿してから一週間経ったものがあります。

この裏側にコバエがびっしりついています。

この映像は不快に感じる方もいると思うので、記事の最後にご紹介します。

コバエ駆除の効果 ※虫の映像あり

このあとにコバエの映像をお見せします。

室内にスプレーをワンプッシュしたあとのコバエの様子と、粘着シートと食虫植物のコバエの映像です。

なので、虫が苦手な人はここで見るのをやめて下さい。

虫が平気な人は見続けて下さい。

コバエ撃滅粘着シートの効果を見てみましょう。

まだ設置してから一週間くらいしか経っていません。

これだけたくさん捕れています。

こちらは10匹。

なぜここにもついているかと言うと、設置するときに私の指についた粘着成分が持ち手にもついてしまったからです。

なのでここにも虫がついています。

本来はここにはつきません。

1個で10匹のコバエを捕まえました。

それからこちらも見てみましょう。

こちらの方が数が多いですね。

数えてみましたが、35匹くらい捕まっています。

かなりたくさんですね。

こちらの方が土が露出していて、そこに直接挿したので効果が高かったのかもしれません。

これだけ捕れると、気持ち悪いですが効果の満足感も味わえます。

このように見た目は可愛いですけれども、かなり効果が高いです。

なので私はコバエ対策としてこれを使いたいと思います。

こちらはスプレーを使ったあとのコバエの映像です。

こんなふうにいまコバエが苦しんでいます。

こちらが食虫植物に食べられたコバエの映像です。

こんな感じに結構捕まえられています。

こちらは黒い粒が食べられてしまったコバエです。

わかるでしょうか。

これが食べられたコバエです。

こちらの中も覗いてみましょう。

あの奥にいるのが、食べられたコバエです。

コイツは全然コバエを食べていないですね。

たぶん大きなハエしか食べられないのだと思います。

あとこれは、中が見えないので効果が不明です。

私が育てているこの5種類の中では、これが一番効果が高かったです。

次はこれ。

次はこれ。

これは全くないです。

これは不明でした。

こんな感じです。

虫の映像が終わりました。

こんな感じの効果が期待できます。

部屋や観葉植物のコバエを予防駆除するおすすめの対策方法まとめ

今回は、室内の植物のコバエの予防策と駆除方法をご紹介しました。

観葉植物や室内で野菜などの植物を育てていると、コバエに悩まされると思います。

今回ご紹介した方法で、ぜひ予防や駆除をしてみて下さい。

こちらの動画でも紹介しています。