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初心者向けの苔テラリウムの作り方【ほぼ100均ダイソー商品だけでコケ栽培】

今回は、ほぼ100均アイテムだけで作る苔テラリウムの作り方を説明します。

  • 苔を育ててみたい
  • 苔テラリウムを作るには何を準備すればいいの?
  • お部屋のアクセントとして緑を取り入れたい

という方におすすめの内容です。

苔テラリウムとは、苔をガラス容器の中で栽培するインテリアのことです。

苔テラリウムは小さいので、デスクの近くなどに緑を添えるのに最適です。

こちらは私が2週間ほど前に作った苔テラリウムです。

2種類の苔と石を100均の容器に植えました。

普段はガラス容器を被せています。

こちらは100均のガラス瓶に入っています。

石が3種類と苔で、中を見てみるとこんな感じです。

それからこちらは2種類の苔です。

こんな感じの苔テラリウムを作ります。

苔テラリウムを作るときに準備する材料

苔やシダ類

今回使う苔やシダ類はこちらになります。

このようなコケ類は自宅の敷地内で採取するか、今だったらメルカリやAmazonなどのネット通販でも売っています。

私はメルカリで買いました。

熱帯魚屋さんやホームセンターの熱帯魚売り場にも売っています。

フタ付きの容器

苔栽培では湿度を高く保つのが大切です。

コルクやガラス製のフタなどのフタ付きの容器を使いましょう。

それから、苔を綺麗に眺めるために透明度が高いガラス容器がおすすめです。

土台となる石や土

容器の中に敷き詰める石ですが、こちらは100均の金魚用の小石です。

それから、ハイドロカルチャー用のハイドロボール小粒と大粒の2種類買いました。

こちらは100円ショップで買いましたが、ホームセンターでも売っています。

苔栽培用の専用培土は100均では売っていませんでした。

なので代わりにヤシガラ培地を使います。

DAISOさんのかる~い観葉植物の土と書いてありますが、中身はヤシガラが使われています。

ヤシガラは水苔やピートモスの代わりになるのでこちらを使います。

それからこちらに用意したのは溶岩石です。

火山の近くの地域だと溶岩石が手に入りやすいです。

またメルカリやAmazonなどのネット通販でも売っています。

私はメルカリで買いました。

また、熱帯魚屋さんやホームセンターの熱帯魚売り場でも、アクアリウム用の溶岩石が売っています。

苔テラリウムを作るときに使う道具

  • スプレー
  • 計量スプーン
  • ピンセット
  • 小さなハサミ
  • スポイト、注射器
  • スプーン、割り箸
  • バッド

注射器は100均の化粧品売り場に売っています。

化粧品の詰め替え用と書かれていました。

スプーンや割り箸、バッドもあると便利です。

苔テラリウムの作り方

作業を始めましょう。

容器の準備

まずは容器の中を綺麗に拭きます。

水道水をスプレーします。

キムワイプやティッシュペーパーで拭いて下さい。

土台となる石や土の準備

今回使う培土です。

左上がハイドロボール大粒、左下がハイドロボール小粒、右下がヤシガラ、右上が金魚用の砂利です。

それぞれ目的は何かというと、ハイドロボール大粒は排水性を良くするものです。

金魚用の砂利は見た目が綺麗で色のコントラスト用。

ハイドロボール小粒がベースになるもので、ヤシガラは保水性を保つものです。

100円ショップのハイドロボールは安くて使いやすいのですが、ちょっと問題があります。

こんな感じで、変な形の粒や白い粒など異物が混ざっています。

なので使う前に、変なものは取り除きましょう。

容器に土や石を入れる(フタ付きガラス容器)

こちらのガラス容器から作ります。

大粒のハイドロボールを入れます。

これぐらいですね。

次に小粒のハイドロボールを入れます。

スプレーで全体的に水をかけます。

もし底に水が溜まったら、注射器やスポイトで吸い取って下さい。

次に、中心部分にヤシガラを入れます。

ヤシガラにも水をかけます。

石と苔を配置する(フタ付きガラス容器)

石と苔を配置します。

どちらを正面にするか、飾るときの方向を決めて下さい。

今回は私の方を正面にして作ります。

用岩石を置きます。

次に苔やシダ類を植えます。

こちらの中から使いたいものを選びます。

先の尖がったピンセットや小さいハサミを使います。

長い苔は根元を短くします。

土はできるだけ落として植えます。

お好みの苔を小さく切って植えましょう。

他の苔やゴミが付いている場合はできるだけ綺麗に取り除きます。

苔が準備できたら植えましょう。

できるだけ深く差し込みます。

苔が動かないように差し込みます。

こんな感じに設置しました。

隙間にハイドロボール小粒を入れます。

こんなふうにできたらスプレーで上から水をかけます。

容器の内側に付いた水滴は拭き取っておきましょう。

フタをすれば完成です!

完成(フタ付きガラス容器)

今作った苔テラリウムはこんな感じです。

一番下にハイドロボール大粒が入っていてその上にハイドロボール小粒が入っています。

外側からは見れないんですが、内側にはヤシガラが入っています。

苔が2種類と溶岩石があります。

真上から見るとこんな感じになっています。

普段はガラスのフタを閉めておきます。

容器に土や石を入れる(コルク栓付きガラス瓶)

次は試験管みたいな容器を使います。

先ほどと同じように、大粒のハイドロボールを入れてから小粒のハイドロボールを入れます。

大粒のハイドロボールを底に入れると、余分な水が底に溜まります。

水をかけます。

次に小粒のハイドロボールを入れます。

また水をかけます。

ヤシガラを真ん中に入れます。

また水をかけます。

本格的に苔テラリウムを作る場合(100円ショップ以外を使う場合)は苔栽培用培地や苔テラリウム用の培地を使ってください。

100円ショップで買える代用品としては、ヤシガラがおすすめです。

本格的にやりたい人は、専用の材料と道具を買って下さい。

超初心者でお手軽に始めたい人には100均アイテムがおすすめです。

石と苔を配置する(コルク栓付きガラス瓶)

苔を植えます。

容器が小さいので苔も小さく切ります。

これを短く切って植えます。

量が多かったので減らしました。

苔をヤシガラに挿したので、隙間にハイドロボール小粒を入れます。

ハイドロボールが苔に引っかかったので、ピンセットで取っています。

ハイ、できました。

上から水をかけます。

内側の水滴をティッシュで拭き取ります。

水滴を残しておくと水垢で汚れて見栄えが悪くなってしまいます。

完成です!

完成(コルク栓付きガラス瓶)

今作った苔テラリウムはこんな感じです。

一番底にハイドロボール大粒があって、その上にハイドロボール小粒があり、その内側にヤシガラが入っています。

その上に苔が植え付けられています。

真上から見るとこんな感じになっています。

ガラスの壁面近くには植えず、中央にだけ植えた方が綺麗だと思います。

苔テラリウムの育て方

こんな感じに苔テラリウムができたら、直射日光が当たらない半日陰の場所に置いておきましょう。

優しい光が当たるとよく育ちます。

霧吹きの水やりは2週間に1回くらいの頻度で水を与えてあげてください。

ただし培地の種類と量、容器の大きさ、苔の種類などで変わるので、微調整して下さい。

初心者向けの苔テラリウムの作り方まとめ

苔を植えてから1ヶ月後、冒頭の紹介からさらに2週間後です。

こんな感じに育っています。

今回は、ほぼ100均アイテムだけで苔テラリウムを作りました。

本格的にやりたい人は専門店で専用品を買って下さい。

超初心者でとりあえず初めてみたいという人は、100円ショップにあるアイテムだけでも苔テラリウムが作れるのでぜひ挑戦してみて下さい!

こちらの動画でも紹介しています。