土の再生材4種類を値段や材料,使い方で徹底比較!アイリスオーヤマ,自然応用科学,ハイポネックス,花ごころ

培養土の再生材比較_アイキャッチ
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今回は培養土の再生材4種類の比較をします。

ホームセンターでは培養土の再生材が何種類か売っていますよね。

培養土の再生材比較_4種類の再生材

私はこういったものを見た時に「あれ?これ実は中身全部一緒なんじゃないかな?」と疑うことがあります。

おそらく皆さんは疑うことはないと思いますが、こういったものを見た時にどの商品がいいのか悩まれると思います。

今回は4つの再生材の中身・値段・使い方などを徹底的に比較して、どれがオススメなのかをはっきりさせます!

目次

培養土の再生材4種類を比較

まず買った商品の説明します。

今回ご紹介するのが

  • アイリスオーヤマさん
  • 応用自然科学さん
  • ハイポネックスさん
  • 花ごころさん

4つのメーカーです。

培養土の再生材比較_それぞれのメーカー

園芸好きだったら絶対ご存知のメーカーさんなので、培養土の再生材ジャンルにも商品を出しています。

培養土の再生材というジャンルは、どのメーカーさんも狙っている市場だというのが見えてきます。

アイリスオーヤマさん【古くなった土の再生材/10L】

まずはアイリスオーヤマさんの商品です。

アイリスオーヤマさんは何でも売っていてすごいですよね。

最近ではノートパソコンの販売も始めました。

園芸グッズもたくさん出しています。

プランターや培養土やこの再生材などアイリスオーヤマさんの商品です。

古くなった土の再生材と書いてあります。

容量は10Lです。

自然応用科学さん【まくだけで蘇る容量は/5L

次は自然応用科学さんの商品です。

「まくだけで蘇る」という再生材です。

容量は5Lです。

自然応用科学さんもたくさんの園芸グッズを出しています。

特に土の再生材というジャンルでは一番種類が多いのではないかなと感じています。

それぐらいどこのホームセンターに行っても、自然応用科学さんの土の再生材は売っています。

ハイポネックスさん【ハイポネックスの土のリサイクル材/5L】

次はハイポネックスさんの商品です。

「ハイポネックスの土のリサイクル材」という再生材です。

容量は5Lです。

ハイポネックスといえば、液体肥料ですよね。

もちろん私もハイポネックスの原液を使っています。

それから微粉という粉状のタイプのものも使っています。

それから培養土も使っています。

以前、ハイポネックスさんの培養土を使って玉ねぎを袋栽培で育てました。

詳しくはこちらの動画でご紹介しています。

なので、園芸が好きな人は絶対何かしらハイポネックスさんの商品を持っていますよね。

活力剤の「リキダス」という黄色いボトルの商品も人気です。

ハイポネックスさんのリサイクル材です。

花ごころさん【ふっかふかに蘇る古い土のリサイクル材/10L】

次は花ごころさんの商品です。

「ふっかふかに蘇る古い土のリサイクル材」という商品です。

容量は10Lです。

花ごころさんも園芸グッズをたくさん出してます。

肥料や培養土関連の商品など、園芸コーナーに行って「これなんか良さそうだな」という商品を手に取って見ると花ごころさんだったというパターンがよくあると思います。

培養土の再生材の値段を比較

次はお値段を比較します。

今回はAmazonで買いました。

私はAmazonが大好きで、よくこういったものを買います。

それからホームセンターでも買えます。

お店によって値段が多少違うので、正確な値段はわかりません。

今回は私がAmazonで購入した金額をサンプルとして使います。

皆さんが使っているホームセンターやネットショップだと値段が多少前後したり、時期によって値段が前後すると思いますがひとつの参考にお考えください。

培養土の再生材4点の値段を比較

培養土の再生材比較_値段

  • アイリスオーヤマさんの商品が775
  • 自然応用科学さんの商品が621
  • ハイポネックスさんの商品が732
  • 花ごころさんの商品が848

一番安い商品は自然応用科学さんの商品で621円です。

一番高い商品は花ごころさんの商品で848円でした。

安い順に並べると

  1. 自然応用科学さん(621円)
  2. ハイポネックスさん(732円)
  3. アイリスオーヤマさん(775円)
  4. 花ごころさん(848円)

という結果でした。

ただ注意していただきたいのは、見て分かる通り容量が違います。

真ん中2つは5Lで左右の商品が10Lです。

ということは1L当たりの値段で比べなければいけません。

なので、今度は1L当たりの値段で紹介します。

培養土の再生材4点の1L当たりの値段を比較

培養土の再生材比較_円/L

  • アイリスオーヤマさんの商品は1L当たり77.5
  • 自然を用化学さん の商品は1L当たり124
  • ハイポネックスさんの商品は1L当たり146
  • 花心さんの商品は1L当たり84.8

という結果でした。

1L当たりの値段を安い順で並べると

  1. アイリスオーヤマさん(77.5円/L)
  2. 花ごころさん(84.8円/L)
  3. 自然応用科学さん(124円/L)
  4. ハイポネックスさん(146円/L)

という順番になりました。

正直、商品を見た感じで予想がつきますよね。

サイズが小さいものは割高になるし、サイズが大きいものは1L当たりで考えれば割安になるのは、だいたいどの商品もそうなる運命だと思います。

自然応用科学さんやハイポネックスさんの商品も、もっと大きいロットで販売していると思います。

なので、大きいサイズの商品を購入して1L当たりの値段を考えたら安い場合もあります。

ただ、私が今回注文したAmazonではそれぞれこのサイズでの販売でした。

値段の話はここで終わると思うじゃないですか。

実は続きがあります。

プランター1個あたりの金額

それぞれの商品、実は使い方や使う量が違います。

どこのメーカーさんも

  • プランター◯個分入っている
  • プランター1個に対してこの量を使ってください

という風に書いてあるので、計算するとプランター何個分使えるのかが分かります。

次はプランター1個あたりの金額で計算しました。

実際にプランターで使う時にどれだけのコストがかかるのかがわかります。

プランターというのは、どのメーカーさんもだいたい65cmくらいのプランターを目安にしています。

それも計算したので発表します。

まずアイリスオーヤマさんは一袋でプランター5個分使えます。

そう考えるとプランター1個当たり155のコストです。

自然応用科学さんの商品はプランター4個分使えます。

そう考えるとプランター1個当たり155.3のコストです。

ハイポネックスさんの商品はプランター8個分使えます。

そう考えるとプランター1個当たり91.5のコストです。

花ごころさんの商品はプランター10個分使えます。

そう考えるとプランター1個当たり84.8のコストです。

なのでプランター1個当たりのコストで考えると

  1. 花ごころさん(84.8円/プランター)
  2. ハイポネックスさん(91.5円/プランター)
  3. アイリスオーヤマさん(155円/プランター)
  4. 自然応用科学さん(155.3円/プランター)

という順番になりました。

培養土の再生材比較_プランンター1個当たりの金額

アイリスオーヤマさんと自然応用科学さんはほぼ同じ金額だと考えてもいいと思います。

プランター1個当たりのコストで考えると、花ごころさんが一番安くて次がハイポネックスさん、次はアイリスオーヤマさんと自然応用科学さんが一緒という順番並んでいます。

面白いですよね。

使用量まで注目すると金額の違いが現れます。

培養土の再生材の材料を比較

次に袋に書いてある材料についてご紹介します。

アイリスオーヤマさんの袋に書いてある材料は

  • 粒状培養土
  • バーミキュライト
  • パーライト
  • 緩効性肥料

と書いてあります。

自然応用化学さんに関しては材料の記載がなかったので不明です。

ハイポネックスさんは材料に

  • 堆肥
  • 木炭
  • カニ殻
  • 色々な菌類

と書いてあります。

次に花ごころさんの商品は

  • 木質堆肥
  • 牛糞堆肥
  • 緩効性化成肥料
  • 石灰

と書いてあります。

それから花ごころさんの商品は他の商品と違って、pHECの記載もあります。

  • pH8±0.5
  • EC4.0mS/cm以下

と書いてあります。

pHECは他の商品には記載がありません。

培養土の再生材の中身を比較

次は中身を見てみましょう。

それぞれの中身を出してみました。

培養土の再生材比較_中身

見た目が全然違います。

なので私が一番最初に疑問に思った

「実はパッケージが違うだけで中身全部一緒なんじゃないか?」

という疑惑は晴れました。

それぞれのメーカーさんはちゃんとそれぞれ別々の商品を作られています。

どんな特徴なのかざっくり見てみましょう。

培養土の再生材4種類の特徴

アイリスオーヤマさんの商品が他の商品と一番違うと思ったのは、粒々のものが入っているところです。

培養土の再生材比較_アイリスオーヤマ

粒状になっています。

自然応用化学さんは黒い繊維状のものと白い粒状のものがあります。

パッケージを開けた時にすぐに気がつきましたが、自然応用化学さんの商品が一番においが強いです。

培養土の再生材比較_自然応用科学

ハイポネックスさんは一番乾燥している気がします。

それから茶色い粉状のものと白い粒と他にも粒のものがあるという感じです。

培養土の再生材比較_ハイポネックス

花ごころさんはもうひたすら真っ黒で、全部黒いです。

白いものは入ってないです。

繊維状のものと粒状のものがあるけど、とりあえず全部黒いとうい感じです。

培養土の再生材比較_花ごころ

培養土の再生材のアップで比較

今度は11個アップにして見てみましょう。

アイリスオーヤマさんの再生材をアップで観察

アイリスオーヤマさんの商品です。

培養土の再生材比較_アイリスオーヤマのアップ

  • 粒が特徴
  • 他の商品には有機質のピートモスや腐葉土らしきものが入っているのに対して、アイリスオーヤマさんだけはそういったものが一切見られない
  • ひたすら粒が入っている
  • 光ってるのはバーミキュライト
  • 白くて小さいパーライトらしきものが入っている
  • バーミキュライトが粉になっものなのか、砂っぽいものが入っている

この粒状のものは、園芸業界の方はおなじみだと思います。

アイリスオーヤマさんはこの粒状の培養土を出しています。

この再生材も粒状の培養土がベースになっているそうです。

粒状の培養土にプラスして普通の培養土以外のものが入っている商品です。

なので、この粒状の培養土を使っている方はそこに混ぜるだけなので相性がいいというか、性質がほとんど変わらないという面では使いやすそうです。

今までの培養土と同じような水はけや保水性のまま再生ができる点は良いと思いました。

後はこれが粒状なので水はけはすごく良くなりそうです。

逆に言うと、保水性を良くするのはあまり向いていない印象です。

自然応用科学さんの再生材をアップで観察

次は自然応用科学さんの商品です。

培養土の再生材比較_自然応用科学のアップ

  • 全体的に黒くて繊維質
  • 木の枝というか木の棒みたいな黒い木の破片みたいなものが入っている
  • パーライトらしき白いものが入っている
  • バーク堆肥みたいな杉皮の繊維みたいなものもある
  • 開封直後はにおいが強かった

枝みたいなものが入っているので水はけはは良くなりそうだと思いました。

杉皮などがあるので保水性も良くなりそうです。

パーライトも水はけをよくしてくれるので、水はけと保水性のバランスは良さそうです。

においの強さが何かの菌由来だったら、その菌が効きそうだと期待できます。

ハイポネックスさんの再生材をアップで観察

次はハイポネックスさんです。

培養土の再生材比較_ハイポネックスのアップ

  • 完全に乾燥している
  • 見た目がピートモスのよう
  • ピートモスのようなヤシガラのようなものの塊が見える
  • パーライトらしき白いものがある
  • 乾燥した粉のよう
  • 何か黒い石のような炭みたいなものが入ってる
  • 乾燥しているせいかにおいが全くない

花ごころさんの再生材をアップで観察

次は花ごころさんの商品です。

培養土の再生材比較_花ごころのアップ

  • ひたすら黒い
  • 杉皮やピートモスのようなものがふわふわしている
  • バーク堆肥かバーク系のチップみたいなものが入っている
  • 塊や木の枝みたいなものがある
  • まん丸いものがたまにあって、ふんわりしている
  • パーライトが入っておらず、粒状の石的なものがあまりない
  • 石のようなものもあるけど、触ると柔らかくて砕けるので石ではなかった
  • 赤玉土のようなものが入っている

それぞれの再生材はどんな人にオススメ?

4つの商品の値段・中に入っているもの・見た目を色々と比べてみました。

色々と比べた結果、私としてそれぞれこの商品はこういう人にオススメというのが見付かったのでご紹介します。

アイリスオーヤマさんの再生材は排水性を良くしたい方にオススメ

まずアイリスオーヤマさんの商品の特徴です。

1つのプランターに対して量をたくさん使わないといけないので少し割高にはなってしまいますが、この粒々は排水性を良くするのにすごく効果がありそうだなと思いました。

なので培養土の排水性を良くしたい方には、アイリスオーヤマさんの商品を混ぜると良いと思います。

例えば

  • 1回野菜栽培に使用して根腐れのような症状が出てしまった
  • 排水性がすごく悪くて常に土の表面が湿っていて気になる

という方は、ぜひアイリスオーヤマさんの再生材を使ってみてください。

自然応用科学さんの再生材は、排水性と保水性どちらも向上させたい方にオススメ

次に自然応用科学さんの商品です。

中身に何を使っているのかの記載がないのでどういったものを使っているのかがよくわからないという点はあります。

それから1つのプランターにたくさん使わなければいけないので少し割高になってしまうという点もあります。

ただ内容量を見てみると、保水性をよくしてくれそうなものや排水性を良くしてくれるようなものもあるので、保水性の改善やある程度の排水性の改善、物理性を良くしたいと思っている方に良いと思います。

保水性と排水性は両極端というか、保水性を良くしようと思ったら排水性が悪くなるみたいな面があります。

その点で、自然応用科学さんの商品はかなりバランスが良さそうだなと思いました。

今使っている培養土の保水性や排水性にそんなには困っていなくて、どちらも向上させたいと思っている方は自然応用科学さんの商品がいいと思います。

ハイポネックスさんの再生材は同じ野菜を同じ土で育てたい方にオススメ

次はハイポネックスさんの商品です。

こちらはいろんな菌が入っているところがいいと思いました。

1個のプランターに対して少しだけ入れればいいのはすごくいいです。

1個のプランターに対して少ししか入れないということは、そこに菌がたくさん入っていれば、その菌的な要素を良くするという意味ではいいかもしれません。

ただ、再生材はその土の物理性を良くしたいという意味もあります。

その物理性を良くしたいという面を考えると、入れる量が少ないとあまり物理性改善されないのでは?と思っちゃいます。

それからハイポネックスさんの商品は、いろんな菌類が入っていて連作障害を防ぐというのが売りだそうです。 

連作障害というのは、同じ野菜や同じ科の野菜を二回連続で育てた時に病気や害虫が出やすく、うまく育たないという問題です。

ただ、家庭菜園初心者の方はそんなにたくさん野菜を育てないとか、何回も同じ野菜を連続して育てないので気にしなくてもいいです。

確かにプランターの土だと同じ土でミニトマトを2回連続で育てるとか、他の野菜を2年連続で育てることがあると思うので、そういった面ではすごくいいと思いました。

なので同じ野菜を同じ土で二回育てたい方はハイポネックスさんの再生材がいいと思います。

例えば昨年ミニトマトを育てた土を使って、今年もう1回ミニトマトを育てたいという方はハイポネックスさんの再生剤を使ってみてください。

花ごころさんの再生材は石灰を買うのが面倒くさい方にオススメ

次に花ごころさんです。

花ごころさんの商品の特徴は石灰が入っていることです。

他の3つの商品には石灰は入っていないと書かれています。(自然応用科学さんは何も書かれていないので不明)

少なくとも石灰を入れていると記載があるの花ごころさんだけです。

なので酸性に傾いている土を中性に近づけてくれる効果があります。

ただ、これは少しデメリットもあります。

例えば、パイナップルやブルーベリーなどは酸性の土の方がよく育ちます。

なのでパイナップルやブルーベリーを育てるために再生材を使いたい方は、石灰が入っている再生材を使ってしまうと折角酸性よりだった土が中性になってしまうのでよくありません。

私はここで今パイナップルを育てています。

これから植え替えをしようと思っていますが、その場合にはこの再生材は使えないなと思いました。

パイナップルの栽培についてはこちらの動画でご紹介しています。

ただパイナップルやブルーベリーは特殊な植物で、普通の野菜はだいたい中性ぐらいがよく育ちます。

それから大体の土は少し酸性よりに偏っています。

なので「土を耕す時には石灰を入れましょう」と言います。

わざわざ石灰を買うのが面倒くさいと思っている方、それからその土が酸性よりになっているということがはっきり分かっている方は花ごころさんの再生材を使うと石灰わざわざ混ぜる必要がなくて便利だと思いました。

ただ、石灰は必ずしも混ぜなければいけないというものではないので、他の3つの商品に関してはわざわざ石灰を混ぜる必要は基本的にはないと思います。

  • 育てる作物が中性よりアルカリ性の方がよく育つ
  • その土が完全に酸性よりになってしまっている
  • pH調整前のピートモスを使う

などの場合には石灰を混ぜる必要があります。

石灰を買うのが面倒くさいと思っている方は花ごころさんの再生材を使ってみてください。

培養土の再生材の使い方

使い方に関してはそれぞれのメーカーさんが微妙に違う事を書いています。

  • 上に撒くだけでOKです!プラス混ぜ込んだら更に効果アップ!
  • 基本的には混ぜ込んでください。でも上に撒くだけでも効果はあります。

のような書き方の場合もあります。

これは何が主な目的なのかで違います。

肥料分や菌を入れたい場合は、上に撒くだけでも水をまけば浸透していくので良いと思います。

ただ物理性を改善したいという目的ならば、混ぜ込まないと意味がありません。

土の再生材は混ぜ込むのがオススメ

私としては混ぜ込むのがオススメです。

混ぜ込めば元肥としての効果や中に有用菌を入れる効果、物理性をよくする効果も全部間違いなく発揮してもらえます。

なので再生材は基本的に混ぜましょう。

それから使う量に関しては、それぞれのメーカーさんの指定の量を守ってください。

特徴が違うのでそれぞれ合った使い方はメーカーさんのやり方に従うのがいいです。

【土の再生材】培養土の再生材4種類を値段や材料,使い方で徹底比較【お悩み別におすすめのリサイクル材】のまとめ

今回は4種類の再生材の比較を色々としました。

私が一番最初に考えた「中身全部一緒なんじゃないか」っていう疑惑は完全に間違っていました。

それぞれ全然違うものが入ってました。

あと値段に関しては違いましたね。

単純に小売価格で比べても違いますし、1L当たりで比べても違いますし、実際の使用量で比べても差がありました。

ただこれは袋の大きさでも違ってくるし、購入するお店によっても全然値段が変わるので、今回私が紹介したのはあくまでも一つのサンプルとしてお考えください。

皆さんが普段行っているお店だと値段は変わってくると思います。

今回、4種類の再生材を入手したので比較栽培をしてみました。

詳しくはこちらの動画で紹介していますので、ぜひご覧ください。

また、メーカーさんの注意書きに「再生材だけで野菜を育てるのは絶対にやめてください」というようなことが書いてあります。

そういうの見るとちょっと破ってみたくなりませんか?

再生材だけで野菜を育てたら本当に枯れるのか?みたいな検証もやってみたいですね。

今回紹介しなかったメーカーさんも色々な再生材を出していますし、紹介したメーカーさんもいろんなタイプの再生材を出しているのでぜひ試してみてください。

今回の内容はこちらの動画でご紹介しています。

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