5月に育てられる夏野菜ランキング10選!庭や畑で育てる場合とプランター栽培編【家庭菜園初心者向け】

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家庭菜園初心者の方は5月から夏野菜の栽培を始めることが多いと思います。

夏野菜を育てる時には庭や畑など地面で育てる場合と、庭やベランダでプランターや植木鉢を使って育てる場合の2つの方法があります。

今回はそれぞれベスト5を2種類、合計で10個の夏野菜をご紹介します。

  • 家庭菜園を始めてみたい!
  • 初心者にも育てやすい野菜とは?
  • 今年はどんな夏野菜を育てようかな?

という方におすすめの内容です。

目次

庭や畑で栽培できるおすすめ夏野菜ランキングベスト5

第5位 ズッキーニ

まずメリットをご紹介します。

とにかく味が美味しいことです。

ズッキーニは味に癖がないですし、いろんな料理に使えます。

夏野菜の定番です。

油で炒めても美味しいし、カレーの具に使ってもいいし、いろんな料理に使えて便利です。

それから育てていると何回も収穫ができます。

しかも葉っぱと違ってこれぐらいのサイズの実がなるので、収穫したぞ!という喜びも感じやすいと思います。

ただデメリットは、1株だけ育ててしまうとなかなか受粉がうまくできないこと。

ハチなどが飛んでいなかったら、人間の手で人工授粉をしてあげないと実が大きくならないことです。

ズッキーニを育てたことがあって、

  • 小さい実はなるんだけどそれから全然実が大きくならない
  • 小さい実が先端から腐ってしまったことがある

という方は受粉がうまくいっていないからです。

よしじゃあ今度から人工授粉をやろうと思っても、ズッキーニの場合雌花と雄花が同時になかなか咲かないです。

なので、ズッキーニを上手に育てようと思ったら1株だけ育てるのではなくて、数株を育てないといけません。

たくさんズッキーニを育てていればそこにハチが来てくれるということもあります。

また、こっちの株の雄花をこっちの株の雌花につけるみたいなこともできます。

※希釈するタイプのホルモン剤もあり

それからズッキーニはすごく葉っぱが大きくなって、まっすぐ立たずに横にグワっと倒れていきます。

なので結構広いスペースがとられてしまいます。

葉っぱがチクチクしてて皮膚に当たると痛いのでその辺も嫌だなと思います。

第4位 トウモロコシ

トウモロコシのメリットは、種から育てられることです。

夏野菜は苗から育てた方が簡単です。

しかし、トウモロコシの場合には(苗も最近は売っていますが)種を撒いて育てるといいです。

それと、一番は味です。

とにかく甘くて美味しいです。

砂糖かな?蜂蜜かな?ってぐらい甘いです。

逆にちょっと甘すぎて嫌だという人もいるぐらいじゃないかと思います。

最近のトウモロコシは本当にそれぐらい甘いです。

そのままラップで包んで電子レンジでチンしたり、蒸したり、茹でたりといろんな料理に使えます。

バーベキューなどをする時は丸ごと焼く焼きトウモロコシにしたり、そういう楽しみを色々できてイベントにはトウモロコシが欠かせないですよね。

ただデメリットもあります。

トウモロコシを育てたことがある方ならご存知だと思いますが、中に芋虫が入ってしまいます。

アワノメイガと呼ばれている蛾の幼虫なんですが、なかなか苦労します。

その対策としては農薬を散布するとか、アワノメイガが活動するよりも前に穂を出させるとか色々あります。

しかし、家庭菜園初心者の方がやれることを考えるとなかなかなくて、どうしても芋虫が入ってしまうのは完全には防げないです。

それから基本的にトウモロコシは1つの株から大きな実が1個しか取れないです。

色んなやり方があって2個以上採る方法もあります。

しかし、大きくてびっちりとした実を取りたいという場合には、基本は1株から1個がセオリーです。

たくさん食べたいと思ったら、たくさん植えないといけないです。

それから、たくさん同時に種をまいてしまうと収穫時期も被って食べきれないとなってしまいます。

種を播くときには播く日をちょっとずつずらして播くようにしましょう。

そうすれば、長い期間トウモロコシを楽しめます。

第3位 スイカ

スイカといえばTHE夏野菜のド定番です。

一応簡単に説明しておくと、スイカは野菜です。

果物ではなくて野菜です。

木になるタイプのものが果物に分類されて、木ではなくつるとか草になるものが野菜に分類されるので、スイカは野菜になります。

メロンも野菜だしイチゴも野菜で、ブルーベリーとかリンゴは果物という感じです。

スイカの魅力は、あのド派手な模様と大きなスイカの収穫です。

あとはスイカ割りしたり、友達や親戚とかが集まってみんなでスイカを食べて種を飛ばしたりなどの夏の思い出ですよね。

実際には自分ではやったことないかもしれないけれど映画で見たりアニメで見たり、夏のイベントといえばスイカが付きもの。

キャンプとかBBQの時でも、やっぱりスイカは欠かせないと思います。

そういったスイカをスーパーで買ってくるのもいいけれど、自分でそのスイカを作れたら、本当に最高な夏ですよね。

ただしデメリットもあります。

スイカは樹になるのではなくて、つるで生えてたくさん葉っぱをつけて実をつけるという植物です。

つるが広い範囲に広がるので、庭や畑で育てる場合であっても、広いスペースをスイカに取られてしまいます。

それから、その時に下に防草シートを敷いたり、マルチやワラを敷くことを考えておかないと、その広い範囲の草むしりをしなければいけないという大変さもあります。

あとは、スイカは育てるのが難しいかもしれないですが、初夏にスイカを食べてペッと種を飛ばしたところから勝手にスイカが生えてそのままうまく出来ちゃうということもあります。

なので、そこまですごく難しいというわけではないと思います。

あとはホームセンターに行けば、いろんな品種のスイカが売っているのでその中で自分の好きなものを買って育てると良いかなと思います。

最近だとすごい大きいスイカとか、小さいスイカ、黄色いスイカ、種まで食べられるスイカなど色んなスイカが売っています。

是非ホームセンターに行って苗とか、たくさん育てたい場合には種を買うようにしてください。

第2位 枝豆

枝豆のメリットはズバリ、ビールと相性がいいことです。

最近の枝豆は甘みが強くて、枝豆だけでビール1缶いけるくらい美味しいですよね。

スーパーの冷凍コーナーに行けば冷凍の枝豆が売っていて、確かに十分美味しいです。

でもやっぱり生の採れたての枝豆をさっと茹でて食べて、ビールでクッていうのがやっぱり最高です。

もう夏は枝豆食べながらビールを飲まないと始まらないなと思っているので、枝豆はぜひ育てましょう。

それから枝豆は鮮度が非常に重要な野菜です。

夏の時期はスーパーに行けば生の枝豆が売っているんですが、収穫したその日のうちに茹でて食べると、甘さが違います。

本当?って思うかもしれないんですが、それを確かめるためにも今年はぜひ枝豆を育ててみてください。

ただ枝豆にもデメリットがあります。

枝豆は収穫が1回しかできません。

例えばズッキーニだったら何回も収穫が楽しめます。

でも、枝豆は1回で収穫をしてしまうので、収穫が1回しか楽しめないという問題があります。

これは家庭菜園をしている人にとったら、楽しみが減ってしまうんじゃないかなと思います。

あとは病気や害虫も多少は出るんですがそこまで大きな問題にはならないことが多いです。

育てやすい野菜の部類に入ります。

なので枝豆が好きな方は、ぜひ枝豆を育ててみてください。

第1位 オクラ

オクラのメリットは、圧倒的に育てやすいことです。

オクラ栽培を失敗する人はなかなかいません。

中にはいらっしゃると思うんですけど、オクラは失敗しようと思っても失敗できないぐらい育てやすい野菜です。

例えば私は昨年、友人の庭で色んな野菜を育てました。

新型コロナウイルスと長雨の影響で、全然友人のお宅に訪問できなくて、春に野菜を植えて、ほぼ半年くらい放置をしてしまいました。

でも、その中でもオクラはちゃんと育ちました。

なのでオクラは、人間がほとんど何もしなくても、種だけ植えて雨が当たる条件ならだいたい育ちます。

もちろん追肥とかそういった作業は行った方がいいんですが、本当にオクラは育てやすいです。

しかもオクラは苗からではなくて、種から育てるのも簡単です。

普通の野菜は小さな種を播いて苗を育てて、鉢上げをして、そこからまた植え替えるという結構面倒くさい作業が続きます。

オクラは種を買ってきて、それを畑に植える。

以上!

終わり!

もうそれだけで勝手に芽を出してくれて水とか肥料がある程度あれば、元気にすくすく育ってくれる野菜です。

ただしオクラにもデメリットはあります。

まず一番のデメリットはネバネバしているので好みが分かれてしまうことです。

オクラ嫌いという方は結構いると思います。

特にお子さんとか、あんまり野菜が好きじゃないという方は、ネバネバ感とか青臭さとかがあまり好きじゃないと思います。

オクラを育ててても、ちょっとワクワク感がないですよね。

例えばスイカ、トウモロコシ、ズッキーニは育てててもワクワクすると思います。

  • スイカが甘くなったらいいなぁ
  • トウモロコシはどんな甘さになるのかな?
  • 枝豆と一緒にビール飲むの楽しみだなぁ

そういうワクワク感が出てくると思います。

でもオクラはそこまでワクワクしないかなぁというのが正直あります。

オクラは刻んで冷奴の上に乗っけたり、蕎麦と一緒に食べたり、ナスと一緒に揚げ浸しにしたり、天ぷらにしたり、焼いてみるとか料理方法としてはいくつかあります。

オクラ料理を好む人は年齢層としては高いんじゃないかと思っていて、子供はあまりワクワクはしないですよね。

それからもう一点は、オクラは収穫のタイミングを逃してしまうとすごく固くなってしまいます。

この点は結構注意が必要です。

すごい大きなオクラがなったから食べてみようと思って料理して食べてみたら、固くて全然食べれたもんじゃないという失敗が起きます。

オクラを育てるのであれば、スーパーで売っているぐらいのサイズで絶対に収穫するようにしてください。

プランターや植木鉢を使って栽培できるおすすめ夏野菜ランキングベスト5

第5位 ナス

ナスを選んだ理由は、私がナスが一番好きだからです。

個人的な理由じゃないか!

と思うかもしれないですが、今回のランキングは私の独断と偏見によるものなので許してください。

一人一人ランキングは違うと思うので、ぜひあたなのランキングを教えてください。

私は本当にナスが好きで、小学生ぐらいの時にナスというあだ名で呼ばれていたことがあるぐらいナスが好きです。

ナスはめちゃくちゃ美味しくないですか?

浅漬けにしても美味しいし、油を吸わせたらもう最高。

しかもナスは秋まで収穫ができます。

「秋茄子は嫁に食わすな」という言葉がありますよね。

その意味もいろんな意味が考えられて議論を生んでいますが、そんな言葉ができるぐらい秋にもナスは収穫ができます。

なので今年私はいろんなナスをいろんな場所で育てる予定です。

もうすでに苗を植え付けたところもあったり、これから植え付けるところや、芽が出始めたぐらいのナスもあります。

私はナスが本当に好きなので、色んなナスを育てて食べ比べをする予定です。

ナスにもデメリットはあります。

まず、仕立て方が難しいです。

例えばズッキーニだったら特に仕立ては考える必要はなくて、勝手に伸びさせておけばいいんです。

でも、ナスはそうしてしまうと葉っぱが混みあってしまったり、花が小さくなってしまったりあまりよくないです。

なので余分な脇芽を取ったり、秋まで収穫しようと思ったら切り戻しという作業を行ったり技術やコツが必要になってきます。

それからナスは、水をすごく必要とする野菜です。

水が少なくても生きてはいけますが、本当に美味しいナスを作ろうと思ったらたっぷりと水をあげなければいけません。

小さなプランターで育ててしまうと水をたくさんあげなければいけなかったり、あんまり美味しくないナスができてしまいます。

なのでナスを育てる時は、土の量がたっぷり入る容器を用意したり、その容器に1株だけ植えます。

もしくは底面給水式のプランターを使うなど工夫が必要になってきます。

ナスは葉っぱ自体は大きいけどそこまで巨大にはならないので、植木鉢とかプランターでも育てられます。

ただしナスは品種によってはトゲがあるものがあるので、トゲで手とか腕を傷つけないよう気をつけてください。

第4位 バジル

バジルのメリットはとにかくたくさん採れることです。

バジルの場合、苗を買ってきてプランターとか植木鉢に植える場合が多いです。

その苗の段階でも収穫できる葉っぱが付いています。

何だったら一枚を収穫してもいいです。

それからバジルは生命力が強いので、ある程度放ったらかしにしても勝手に葉っぱをどんどん出してくれます。

ちょっとずつその葉っぱを採って収穫することができます。

それから、バジルのように葉っぱを食べる野菜は比較的に光が弱くてもよく育ちます。

庭やベランダで育てる場合、日当たりがあまり良くない場所がありますよね。

そういった場合には、実を食べるタイプの野菜よりもバジルのような葉を食べる野菜を育てるのがお勧めです。

ただしバジルにもデメリットはあります。

それは和食にあまり合わないということです。

私は和食がすごく好きです。

夏野菜を選ぶときにも、夏によく食べる和食料理に合う夏野菜を育てたいなと思います。

そう考えるとバジルは、和食の夏の料理にはちょっと使いづらいと思います。

例えばパスタに、ピザに、トマトソースなどイタリアン料理のような洋食系との相性は非常に良いです。

私としては天ぷらとか冷奴など和食系が好きなので、バジルはそこまで必要じゃないかなと思います。

皆さんはどうですか?

バジルはたくさん使いますか?

人によったらバジルが食卓には欠かせない方もいると思いますが、料理のレパートリーも考えて選ぶといいと思います。

第3位 シシトウ

シシトウのメリットは、とにかく育てるのが簡単で実がたくさん採れることです。

私は昔、シシトウをたくさん育てたことがあります。

1株からシシトウはたくさん採れるんですが、それがたくさんの株あるので食べきれませんでした。

毎日シシトウを山ほど食べないと、消費が追い付かない。

それぐらいシシトウがたくさん採れてしまうという、トラウマがあります。

そんなトラウマになるぐらいシシトウは、簡単に育ってたくさん採れます。

シシトウの仲間で言うと、ピーマンとかパプリカとか唐辛子もあります。

どちらかというとシシトウよりはピーマンとかパプリカの方が育てるのが難しくなります。

唐辛子は育てるのが簡単なんですが、辛すぎて野菜としては食べられないので、初心者の人におすすめという観点だと、私はシシトウが一番おすすめです。

逆に家庭菜園中級者やベテラン勢の方だったら、ピーマンとかパプリカの野菜がいいかなと思います。

それから、シシトウのデメリットを考えてみると、シシトウの料理はそこまでレパートリーがないですよね。

ピーマンの代用として使うなどはあると思います。

でも、シシトウ料理は焼き鳥みたいにして食べる、揚げ浸しにする、夏野菜カレーの具に使う、天ぷらにするなど、シシトウ料理のイメージはそんなにないですよね?

もともとが脇役的な野菜なのでそういった面はあります。

俺、シシトウを育ててるんだぜ!

と人にすごい自慢できるような野菜ではないですね。

自分自身も今日はどれぐらいシシトウが採れるかな?とワクワクするような野菜でもないかなと感じてしまいます。

第2位 シソ

シソのメリットは育てるのがほん~~~~~~~とに簡単なことです。

シソはもはや野生化します。

それくらい生命力が強くて育てるのが簡単です。

シソ栽培がうまくいかなかった、シソを育てられなかった人は、この人類の歴史上まだ一人もいないのでは?

そう思うくらいシソは育てるのが簡単です。

シソは育てるというよりは、育ててもうらうかもしれないです。

家庭菜園初心者の方に、植物の育て方を教えてくれる存在かもしれません。

それぐらいシソは、高みの存在かなと思っています。

しかもありがたいことに葉っぱを食べる系の野菜なので、光がそんなに強くなくてもよく育ちます。

ベランダの日当たりが悪くて夏野菜がうまく育たないという方は、シソがお勧めです。

シソにもデメリットがありまして、生命力があまりにも強すぎて野生化します。

そうすると、庭や畑で植えた場合には秋に出てきた穂から種が周りに散らばって、翌年の春に勝手にシソが生えてきます。

やった~!シソが採れて便利じゃん!

と思うかもしれませんが、それが毎年どんどん増えていきます。

そうするとここで野菜を育てたいと思っていたのに、何年かするとシソだらけになってしまいます。

これは家庭菜園ベテラン勢の方は今すごい頷いていると思います。

家庭菜園ベテラン勢の方の庭とか畑の隅の方はシソに侵略独占された地域になっていると思います。

毎年そこは勝手にシソが生えてくるから、特にシソなんて種を撒いたり苗を植える必要がありません。

庭や畑のシソコーナーみたいな場所が勝手に出来上がります。

それぐらいシソは強い植物です。

今回プランターや植木鉢での栽培をお勧めした理由もここです。

気を付けないと畑がシソで埋め尽くされてしまいます。

その点プランターの中で抑えておけば、種が散らばったとしてもそのプランターの中でだけ生えてくるはずです。

もしくは地面に置いておいたらその周りまで種が広がってしまうかもしれません。

それでもシソの侵略はある程度食い止めることはできると思っています。

第1位 ミニトマト

ミニトマトのメリットは一番人気の夏野菜だからです。

家庭菜園初心者の方が、どの野菜育てようかな?と考えた時に、最初に思い浮かぶのはミニトマトだと思います。

それから育てる人が一番多いのも、ミニトマトだと思います。

なのでやっぱりミニトマトは外せません。

ミニトマトはたくさん収穫できて、何回も収穫ができます。

さらに脇芽が発生したら、その脇芽を土に植えておけば、その脇芽がまた育ってくれてそこからも実が採れます。

脇芽で勝手に増やすのは、種苗法的に大丈夫なの?

と感じた方もいると思うんですが、種苗法は農家の方には適用されるんですが家庭菜園には適用されないものなので、家庭菜園の方でしたら問題ありません(他人へ譲渡や販売は禁止です)。

ミニトマトはそこまで大きくならないので、プランターとか植木鉢ぐらいの小さな容器でも育てられます。

その容器が大きければ大きいほど、育てやすくなるんですが、小さくてもミニトマトは育ってくれます。

ミニトマト、中玉トマト、大玉トマト、この3種類があったとしたら、初心者の方におすすめなのはミニトマトです。

中玉トマトや大玉トマトはオススメしません。

理由は育てるのが難しいからです。

家庭菜園のベテラン勢の方だったら、大玉トマトとか中玉トマトも育ててみてください。

それからミニトマトのデメリットとして、一本仕立てにして育てることが多くて一番簡単でおすすめです。

その時に脇芽がどれなのか分からない、どうやって脇芽を取ってどう支柱を立てたらいいのかわからないということがあると思います。

これについては、こちらで詳しく説明しています。

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それから、ミニトマトは病気や害虫もある程度出てしまいます。

なので農薬を使ってしっかり抑えてあげることが大切です。

農薬を使いたくないという方もいらっしゃると思うんですが、食品由来の成分の農薬もありますので、ぜひ使ってみてください。

何も病気や害虫の対策をしないと、途中で枯れてしまう可能性があります。

家庭菜園初心者向け夏野菜ランキングまとめ

今回は5月におすすめな家庭菜園初心者向けの夏野菜ランキングをご紹介しました。

庭や畑など地面に植える場合と、庭やベランダなどで植木鉢やプランターを使って育てる場合の2パターンでご紹介しました。

夏野菜を育てたい人、育てている人におすすめの記事

夏野菜を育てたい人や育てている人はこちらの記事も読んでみてください。

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こちらの動画でも紹介しています。

三刀流の効果がある液体肥料の紹介

編集長が実際に買ったAmazonのおすすめ園芸グッズ

Amazonで編集長が実際に買って使っている園芸グッズを紹介します。

①イチゴ栽培用品

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編集長が実際に買った楽天市場のおすすめ園芸グッズ

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Daisuke Miyazakiの楽天市場の購入履歴

編集長が家庭菜園の入門本を出版しました

動画でもっと詳しく見れます

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